TextVoice × Tableau のワークショップに参加させていただきました。
これまでは、ネットリサーチで大量のFAを取得して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」にかけると面白い結果が得られる。
こんな『定性分析調査』もありなのではないか、と感じていましたし、最近はその様なご依頼も増えてサービス提供しています。
しかし、今回BIツールのTableauさんとワークショップを開催して、そこに集まった約40人の分析者が2時間ほどで作った結果を見て、BIツールを使うメリットを実感することができました。
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定性分析のニーズが高まっているのは、大量のテキストデータが集めやすくなったことと、調査設計されていない自由な意見やコメントから、新たな気付きや発見をすることの有益性の認識が広まったからだと思います。
しかし、定性データは分析が難しく、これまでの単語のカウントと、2つの単語の係り受けのテキスト分析だと、分析者の主観で推測することが多く、組織のベクトル合わせが難しいという欠点がありました。
弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」は、テキストデータのCSVファイルを読込ませるだけで、AIが分析用辞書を自動で作り、最大6つの意味を持った言葉の組合せまで分類するので、「操作が簡単で分かり易い」というご評価をいただいています。
しかし、アウトプットが決められた形式でしか出せず、分析や可視化の表現に自由度がないことと、分析結果を情報共有することができない、という点が不便だとご指摘を受けてきました。
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今回ワークショップに出て参加者の発表を見ていたら、色々な発想で定量データと定性データを組み合せた分析ができるということと、それらの分析データを動的に動かしながら考えて、何かの気づきがあったら、それを分かり易く可視化できることが分かりました。
これからは様々なデータを社員が広く共有し、必要な人が必要なデータを自分でいじりながら考えて、その気付きで各自がアクションをして行く時代になるのかもしれません。
集計データやレポートではなく、自由にデータがいじれる環境が共有されているから、皆さん勝手に触って、勝手に考えて、勝手に気づいて行動に移して下さい。という様なイメージです。
そして、データの1部は、お客様の意見要望であったり、営業報告のコメントであったり、SNSの発信データといった「テキストデータ」であることが想像できます。
そんなBIツールでの分析ニーズに、お手軽なオプション料金で、簡単で分かりやすいテキストマイニングが提供できればお役に立つと思うので、BIツール✖テキストマイニング(TextVoice)のソリューションを、皆様にお届けしたいと思います。
そんなに時間がかからずに実現できると思うので、ご関心のある方は下記のフォームからお問合せ下さい。
よろしくお願いします。
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〇「テキストマイニング(TextVoice)」お問合せフォーム
https://www.textvoice.jp/contact/
〇テキストデータのBIツール分析イメージ例
https://public.tableau.com/profile/tetsu.yamanaka#!/vizhome/TextVoice_FastFood/sheet0?publish=yes
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マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/
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